留学 あきらめないで!学費無料の国がある

アメリカやイギリスへの留学費が高騰傾向にあり、大学で学位を取得するには年間300万~600万円が相場と言われる中、ヨーロッパでは外国人でも授業料無料の国があるのです。英BBCによると、アメリカの大学の授業料は、公立大の場合でも年間約110万円以上、私立では約600万円を超える場合も珍しくないとか。進学資金を借金に頼り、今や全米の学生ローンの残高は、約160兆円に到しています。

フィンランド
フィンランドでは2010年〜2014年にかけて学費を有料化にしましたが、2014年にフィンランド政府は学費有料化を廃止しました。フィンランドは税金が高いことでも知られていますが、学費が無料ということはフィンランドの国民が負担しているということ。今後も留学生に対する学費有料化の議論は続きそうですが、今現在は無償です。

ノルウェー
ノルウェーも博士、修士、学士などのレベルに関わらず、外国人も学費は無料です。
日本円にして約8400円ほどの学期手数料を半期ごとに払いますが、この手数料を払うことにより、大学の保健サービスやカウンセル、運動・文化的活動施設などが利用できるようになるとのことです。さらに、学割にも適用される学生カードを習得できるようになり、通勤や文化的イベントのチケットも安く手に入ります。世界大学ランキング2012/2013では、上位500校にノルウェー4校がランクインしています。

ドイツ
ドイツの大学も、外国人も無料で授業を受けることができます。学期ごとに大学に支払う額は日本円にして約1万5000円で、これを払えば市内での交通費は無料となります。最近では州によって学費が導入され始めていますが、それでも年間10万円程度。 ドイツの大学では、一般的に、授業はドイツ語で行われます。そのため、入学申請時には、それぞれの課程で求められるドイツ語能力を証明する必要があります。近年では英語で授業を行う学科も増えています。(その場合は求められる英語能力を証明する必要あり)いずれにしても、大学、学部によって異なります。

アイスランド
アイスランドも公立の大学の授業料は無料ですが、毎年学生登録費が必要となります(例:アイスランド大学の場合、年間日本円で約7万円)。 私立の授業料は有料です。
英語のみで学士号が取得できるプログラムもあります。英語は第二外国語として一般的に使われていますので、アイスランド語がわからなくても安心です。アイスランドは経済危機の状態にあり、今後有料になる可能性はかなり高いです。

フランス
フランス は英語圏に次いで人気のある留学先ですが、やはり授業料は無料で必要なのは
登録料のみ。フランスはどの大学もレベルの差がなく、ハイレベルな教育を受けられます。
その為高度なフランス語の能力を必要とされます。(DELF B2以上 または大学入学共通試験に合格)ですが、やはり近年では英語で受講できるプログラムも多数あり、留学生への門戸を広げています。

※ DELF(デルフ・フランス語学力資格試験)
外国人受験者に対し、そのフランス語に関する能力を証明するためにフランス教育省により授与される公式な免状。
B2とは、フランス語検定でいえば準1級。日常生活で広く対応できる語学力をもち、一般的な話題に対して議論ができる。また興味がある分野では、抽象的な話題でも詳しく内容を理解でき、自分の意見を述べることができるレベルのこと。

いずれの国にしても、留学によりその国の言葉を学ぶことができる点もいいですね。
気になる5カ国それぞれの国への留学の方法なども、詳しくお届けしたいと思います。

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