東大・京大よりランキング上位カナダ最高学府トロント大学に入る方法

留学先として人気のカナダには、世界大学ランキングで上位に位置する大学が3つあります。
その中でもランキング19位に位置するのが、カナダ最高学府 University of Toronto
トロント大学。天才児、大川翔君が14歳で入学したのもこのトロント大学です。
ちなみに東大39位、京大91位
by THE世界大学ランキングTOP100(2016-2017年度版)by タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)


トロント大学  University of Toronto


1827年設立 州立大学

所在地  オンタリオ州 州都 トロント
トロントはカナダ最大の都市であり、カナダの金融や経済の中心地。
イギリスの新聞「エコノミスト」による治安の良い都市ランキング2015年版で、トロントは8位にランキング。

セントジョージ、スカボロ、ミシサガに3つのキャンパスを持つ

2014年
大学学部生 約67,000人 内留学生 約12,000人
大学院生   約16,000人 内留学生 約2.500名
留学生の割合13〜15% 150カ国からの留学生が学ぶ。
在籍数はカナダ最多

理工学部、法学部、教育学部、経営・商学部、医学部や看護学部などのなど17 の学部、13 の付属病院、19 の大学院、300 以上のコースがある。

カナダ最大の研究大学として、10 人以上のノーベル賞受賞者や女性宇宙飛行士など、世界で活躍する人材を数多く輩出している。

学費
・Architecture, Landscape and Design:$35,283 約¥2,787,350
・Arts & Science:$35,283 約¥2,787,350
・Applied Science & Engineering:$39,580 約¥3,126,820
・Pharmacy:$31,894 約¥2,519,626
・Forestry:$28,787 約¥2,274,173
・Information:$28,790 約¥2,274,410
・Kinesiology and Physical Education :$28,107 約¥2,225,430
・Nursing:$35,283 約¥2,787,357
・Social Work :$25,687 約¥2,029,273
・Computer Science:$35,283 約¥2,787,357
・Music:$28,107 約¥2,220,453
・Commerce/Business Administration:$35,283 約¥2,787,357

* 2016年 10月のレートで計算しています。 1カナダドル=79

留学生はカナダ人の生徒よりも費用が高くなりますが、この費用の差額International Student Fee(留学生費用)は、成績や経済状況によって免除になる場合があります。

トロント大学の入学に必要な基準

・TOEFL 100 (internet-based) ライティング22以上であること、600 (paper-based) CBT250以上とTest of Written English (TWE5 )
IELTS 6.5 各科目6.0未満のものがないこと
・高校での成績 80%以上

この成績があればほぼ入学が可能です。(医学部、理工学部を除く)
ただし入学条件は専攻によって異なるので、大学のHPから希望学部の必要条件を確認する必要があります。


トロント大学への道


・トロント大学のインターナショナル・ファウンデーションコースへ進む

高校での成績には問題がなく、英語力が足りない場合。
入学基準は、IELTS 5.0 – 6.5 (各モジュールが5.0以上、ライティングは5.5以上が必要)✳︎IELTSについて詳しくはこちらをご覧ください。

高校での成績は満たしているものの、英語力が基準に達していない留学生にはインターナショナル・ファウンデーション・プログラムが用意されているので、必須英語コースと本科卒業に向けた単位コースを同時に受講できます。

インターナショナル・ファウンデーション・プログラムは2種類

・Fall/Winter IFP 8ヶ月コース
・Summer IFP   2ヶ月コース

インターナショナル・ファウンデーションを一定の成績で卒業した後は、以下の学部への入学が可能となります。

・Arts & Science
・Applied Science & Engineering
・Architecture, Landscape & Design
・Music

出典:Univercity of Toronto


・コミュニティカレッジの大学編入コースで学ぶ

カナダのコミュニティカレッジには、大学編入コース(University Transfer Program)があります。このコースで1~2年勉強してから、提携のある大学へ編入学することが可能となります。
コミュニティカレッジの大学編入コースは、4年制大学への編入を前提としたカリキュラムが組まれていますので、取得した単位にもよりますが、コミュニティカレッジ卒業後は、4年制大学の2年次または3年次に編入することができます。
編入制度を利用すれば、コミュニティカレッジで最初の2年間を過ごせるため、最初から4年制大学へ入学するよりも留学費用を安くあげることができます。

カナダのカレッジ進学には、高校全体の成績は必要ありません。プログラムによって数学など特定科目の成績証明が必要な際も、高校で十分な成績が納められなかった場合には、現地でのテスト受験や、アップグレードコースの受講で条件をクリアすることができます。英語力が足りない場合も付属ESLや語学学校の進学準備コースから編入できます。専攻を3年生になった時点で決めればよく、何を勉強したいか決めかねている場合おすすめです。

高校から直接入学するルートに比べると、コミュニティカレッジの方が条件が緩い一方、大学に入学できる留学生枠は小さいので、競争が非常に激しくなりますが、カナダのカレッジは勉強する意欲のある人を幅広く受け入れており、さらにそこから大学進学へのチャンスも広がります。

トロント大学には12のカレッジがあります。
・Innis College
・New College
・St. Michael’s College
・Trinity College
・University College
・Victoria College
・Woodsworth College
・Knox College
・Regis College
・Wycliffe College
・Massey College
・Emmanuel College

出典:University of Toronto


・トロント大学付属の語学学校へ入る

語学学校に通う期間+大学4年間がかかりますが、高校から直接入学の場合の2つの条件である高校の成績と語学力のうち、高校の成績は問題ないが、語学力に問題がある場合には、この方法もあります。

カナダの中で選抜されたトップクラスの講師による授業が受けられ、トロント大学の学生との交流も盛んに行われています。

コースは 3つあります。
・English Plus
日常のシチュエーションに対応できるコミュニケーション能力を磨く、会話重視で総合的な英語力を磨くプログラム。この講座を通して、総合コミュニケーションスキルをアップさせる。イングリッシュPlusコースで中上級以上(Academic English Level50、TOEFL70、IETS5.0以上)の学生は、Plusコースの受講が認められており英語コース受講と同時進行で英語以外の専門分野のクラスを選択することができます。トロントの建築や英語の歴史、ビジネス関連コースなどトピックは様々。

・Academic English
トロント大学及びその他大学・カレッジで修学を希望する学生のための学部・大学院準備コースです。語学スキル及び、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングなど学業上必要な戦略を強化するのを目的としています。
アカデミック・イングリッシュコースの最高レベル(Level 60)をB以上の成績で修了すると、大学本科入学の際の英語要件(TOEFLなど)が免除されます。

・Academic Skill for University
Academic English で一定以上の成績を取得すると英語要件(TOEFL や IELTS)が免除されるだけでなく、唯一附属語学学校の生徒だけがトロント大学への入学を優遇されます。また、トロント大学以外の4年制大学、カレッジにも英語要件の提出が不要となります。

日本の受験システムと違い、学びたい意欲がある人にはその門戸は広く開かれています。
世界中から集まった優秀な学生たちが学ぶカナダ最高学府トロント大学は、思ったよりも身近なのかもしれません。

 

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